動脈硬化の危険因子 「脂質異常症(高脂血症)」に要注意
脂質異常症(高脂血症)とは...
続きを読む投稿者田中喜代次(筑波大学名誉教授、株式会社THF代表取締役) | 2023年12月21日 | 運動療法 | 0 |
脂質異常症(高脂血症)とは...
続きを読む投稿者田中喜代次(筑波大学名誉教授、株式会社THF代表取締役) | 2023年12月8日 | 代謝 | 0 |
健康指標としてのHDLコレステロール HDLコレステロールは善玉と言われるように、動脈硬化の進展を抑制する方向に寄与する働きがあり、禁煙、適量の飲酒、多量の運動によって血中濃度が高まる。...
続きを読む投稿者田中喜代次(筑波大学名誉教授、株式会社THF代表取締役) | 2023年11月7日 | 代謝 | 0 |
久しぶりに激しい運動をおこなった直後や採血を受けた時、稀にコロナワクチン注射を受けた時などに、一気に気分が悪化して立っていられなくなることがあります。...
続きを読む投稿者田中喜代次(筑波大学名誉教授、株式会社THF代表取締役) | 2023年10月6日 | 代謝 | 0 |
基礎代謝に関する誤解 基礎代謝が高まれば何もしなくても(安静にしていても)脂肪が燃える(燃えやすい体質に変わる)というメディア情報は、明らかな誤解である。...
続きを読む投稿者田中喜代次(筑波大学名誉教授、株式会社THF代表取締役) | 2023年6月19日 | 代謝, 運動療法 | 0 |
基礎代謝量は体組成計で測定することができ、 また、簡易的に年齢と体表面積(または身長と体重)からも求められる。 肥満者が10 kg減量した場合、減量の手段が筋トレであれ食事改善であれ...
続きを読む投稿者田中喜代次(筑波大学名誉教授、株式会社THF代表取締役) | 2023年6月16日 | 代謝, 高齢者の健康 | 0 |
基礎代謝量 の本質をみてみよう。 減量 という側面のみを考えれば、基礎代謝量の増大は エネルギーバランスを負に傾けるという利点から好まれるだろう。...
続きを読む投稿者田中喜代次(筑波大学名誉教授、株式会社THF代表取締役) | 2022年12月14日 | 女性の健康, 運動療法 | 0 |
フィットネス (体力づくり) や運動・スポーツ実践が メンタル面...
続きを読む投稿者田中喜代次(筑波大学名誉教授、株式会社THF代表取締役) | 2022年5月30日 | スポーツ | 0 |
リカバリー(recovery)とは疲労からの回復やケガからの復帰を指す意味で、労働者においては元気な状態にもどること、仕事の遅延を取り戻すことと言えます。発熱など風邪をひいた場合や疲労困憊の状態では、...
続きを読む投稿者田中喜代次(筑波大学名誉教授、株式会社THF代表取締役) | 2022年5月29日 | 代謝 | 0 |
仰臥位または座位での安静時代謝量(resting metabolism)は1分間あたり1 kcalであり、立位になると約2 kcal、緩徐な歩行では約3~4 kcal、速足になると約6...
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